カロリーや脂質を抑えたい減量やダイエット中、「魚を食べた方がいい」っていうのはわかっているけど、

「どの魚を選べばいいかわからない」

「脂質が気になる」

「味に飽きそう」

こんなお悩みを抱えている人、多いんじゃないでしょうか?

たしかに「魚はヘルシー」というイメージがありますが、どんな魚でもダイエット向きというわけではありません。

また、特有の味・風味が強い魚は日常的に食べるには向いていません。

例えば筆者は、カツオのお刺身大好きですが、毎日食べろと言われたらけっこうキツイです…

そこで今回は「減量・ダイエット中は白身魚がおすすめ」というテーマでお話をしたいと思います。

 

なぜ白身魚は減量・ダイエット向き?

高タンパク・低脂質・低カロリー

白身魚は、魚をはじめ他の動物性タンパク質の中でも、かなり脂質が低めです。

100g中で脂質が1g以下という超リーンな食材なんですね。

それでいて、しっかり高タンパクなので、ボディメイクのための食事の基本である「高タンパク・低脂質」をクリアすることができます。

 

味にクセがなく続けやすい

良くも悪くも、白身魚はクセが少なく、淡白な味わいなのが特徴。

よって「めっちゃ美味い!」という感動はないかもしれませんが、その分、飽きがくることも少ないでしょう。

また、どんな調理、どんな味付けにもハマるというメリットがあります。

・塩焼き
・カレー
・スープ
・鍋

和風・洋風なんでもOK! アレンジすることで、続けやすい食材なんです。

 

消化吸収と体内利用効率に優れている

脂質が少ない分、胃腸への負担も軽め。

他のタンパク源と比べてスムーズに吸収され、おまけに体内利用効率も高いので、栄養を速やかに筋肉に届けることができます。

また最近の筋肉研究では、白身魚に豊富に含まれる「速筋」が筋肉の成長に貢献するというデータもあり、タンパク質の「質」という点でも、非常に良質なことが確認されています。

 

スーパーで買えるおすすめ白身魚5選

タラ(真ダラ・スケトウダラ)

高タンパク・低脂質の代表格でクセがほぼありません。

年間を通して、スーパーで入手しやすいのもおすすめポイントです。

 

カレイ

淡白だけど旨味があるのが特徴。塩焼きや煮付けなど、シンプルかつ油を使わない料理でも、美味しく食べることができます。

種類によっては脂質が少し高めな場合があるほか、特に減量中は「子持ちカレイ」は控えるのがが無難です。

 

パンガシウス(養殖ナマズ)

フィレや切り身の状態で販売されているのをスーパーでよく見かけるこの魚は、実はナマズの一種。

低脂質でクセがなく、魚の中でもコスパに優れています。

ナマズという響きに抵抗がない人には、非常におすすめ!

 

タイ(真鯛など)

旨味しっかりなので、「減量中でもちゃんと美味しいもの食べたい人」に特におすすめ。

ただし養殖物は脂質がけっこう高いので、注意してください。

 

スズキ

クセが少なく万能。

通年手に入ることが多いですが、旬は夏。

この時期は特に美味しく、冬〜春はややあっさりした味わいになります。

もちろん旬物は脂質・カロリーが上がります(!)

 

白身魚で減量中の食事を豊かに!

減量中やダイエット中におすすめの白身魚についてお話しました。

高タンパク・低脂質というと、鶏むね肉やササミを思い浮かべる方が多いですが、実は白身魚もそれに負けない、かなり優秀な食材です。

むしろ、

・脂質を抑えやすい

・味にクセがなくアレンジしやすい

・食べやすく、続けやすい

という点では、白身魚の方がハマる人も多いと思います。

食事管理で一番大事なのは、「どれだけ頑張れるか」ではなく、「どれだけ続けられるか」です。

肉一択にするのではなく、白身魚をうまく取り入れることで、減量中でもあっても、食事が豊かに、楽しいものになると思います。

まずは、週に2〜3回でもいいので、白身魚を取り入れてみてくださいね!

 

 

シェア: