夏前にやりがちな「食べない減量・ダイエット」の落とし穴

最近、一気に気候が夏らしくなってきましたね!
ここ数日で気温もグッと上がり、日中は「Tシャツ一枚でも暑い!」、そんな日も増えてきました。
ジムでも薄着の方が増えてきて、「いよいよ夏が近づいてきたな」と感じています。
こうして「夏感」が出てくると、
「そろそろ本気で絞らないと…」
「夏までにあと◯kg落としたい」
と、減量やダイエットのギアを一気に上げたくなる時期でもなります。
だからこそ、このタイミングで無理に体重を落とそうと、食事量を極端に減らしてしまう方も少なくないと思います。
でも実は、この「焦って食べなくなる」というのが、減量やダイエットにおいて一番やっちゃいけない危険なパターンだったりします。
体重は落ちても「理想のカラダ」にならない?

急激に食事量を減らすと、たしかに体重は落ちやすくなります。
ただ、その中身は脂肪だけではありません。
筋肉まで一緒に落ちてしまうことが、かなり多いんです。
特にトレーニングを頑張っている方ほど、ここは本当にもったいないポイント。
せっかく筋トレで積み上げてきた筋肉を、「食べない減量」で削ってしまうと、
・やつれた感じになる
・メリハリがなくなる
・筋肉がなく平べったく見える
・お尻や胸が落ちる
といった残念な見た目になりやすくなります。
つまり、「体重は減ったのに、『なりたかったカラダ』とはなんか違う…」という現象が起きやすいんですね。
体重計の数値にとらわれすぎない

本来、多くの人が目指したいのは、ただ体重が軽いカラダではなく、
「鍛えているのが一目でわかるカラダ」
「Tシャツが似合うカラダ」
「自信が持てるカラダ」
なんじゃないかなと思います。
だからこそ大切なのは、筋肉をできるだけ維持しながら、少しずつ脂肪を落としていくこと。
毎日の体重計の数字だけを見ると、「全然減ってない…」と焦る日もあると思います。
でも、1週間単位、1ヶ月単位で見たときに、右肩下がりで少しずつ減っている。
これは間違いなく、減量・ダイエット成功の一つのカタチです。
無茶なダイエットはリバウンドにもつながる
また、極端に食事量を減らすダイエットは、リバウンドにつながりやすいのも大きなデメリットです。
食事を我慢し続けるほど、ストレスはどんどん蓄積していきます。
すると、あるタイミングで反動が来て「もういいや…」と食欲が爆発してしまう。
いわゆる「キレ喰い」というやつです…
さらに、筋肉まで落ちて代謝が下がった状態でリバウンドすると、以前よりも「太りやすく痩せにくいカラダ」になってしまうこともあります。
だからこそ、「どれだけ早く落とすか」ではなく、「無理なく続けられるか」という視点がとても大切です。
カラダづくりの基本は丁寧な食事
夏前になると、どうしても「短期間で変わりたい」という気持ちが強くなると思います。
でも、理想のカラダは「食べない」ことでは手に入りません。
必要なタンパク質や栄養をしっかり確保しながら、無理なく続けられる食事を積み重ねること。
それが結果的に、一番キレイにカッコよく、そして長く続くカラダづくりにつながります。
焦って「食べない減量」に走るのではなく、しっかり食べながら、理想のカラダに向けて着実に仕上げていきましょう!
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